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これだけ知っとく!不動産用語集

このカテゴリでは、少し難しい不動産用語について、分かりやすく解説しています。

新築一戸建てを購入する際に知っておきたい不動産用語集

青田売り

未完成の宅地や建物の売買を指し示す不動産用語です。青田売りについては宅建業法により厳しく規制されています。

青地(あおち)

公図上で青く(地域によっては緑などの場合があります)塗られている部分のことで、河川や水路などを示しています。

固有地であることから、本来は一般の宅地にはなりませんが、水路が廃止されたことにより、青地を含む敷地に住宅が建設されることがあるため注意が必要です。

青地を含む敷地内にある住宅を購入する場合、青地を国から払い下げてもらう手続きを行うのが安全でしょう。

赤地(あかち)

公図上で赤く塗られている部分のことで、固有地である道路を示しています。

固有地であることから、本来は一般の宅地にはなりませんが、時間が経過し道路としての形状がなくなるなどの理由で、赤地を含む敷地に住宅が建設されることがあります。

赤地を含む敷地内にある住宅を購入する場合、青地を国から払い下げてもらう手続きを行うのが安全でしょう。

頭金

住宅を購入するとき、前もって支払う現金のことです。頭金が多いほど、住宅ローンの借入額が少なくなるため、毎月の返済額も少なくなります。

RC構造

「RC構造」は、鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)構造を略した呼び方になります。引張力と圧力に強いのが特長です。

また、遮音性、耐火性もあり、熱容量が大きいため温まりにくく冷めにくいという性質があります。

アンカーボルト

建物の土台と基礎を結びつけ、固定するための金物のことを指します。

地震などで土台が持ち上がり、建物が動くのを防ぐ働きがあります。

一般媒介契約

媒介契約の一種で、依頼者が一つの業者に限定することなく媒介や代理を依頼することが許されています。また、一般媒介契約は「明示型」と「非明示型」に分類されます。

「明示型」は、依頼者が他の業者に重複して依頼したことを明示する義務があり、

「非明示型」は、どの業者に依頼した場合でも明示する義務のないものになります。

エクステリア

本来の意味は「外観・外側」ですが、不動産や建築においては塀や門扉、垣根など、主に住宅の外溝部分を指します。「インテリア」が対義語にあたります。

SRC構造

「SRC構造」は、「鉄骨鉄筋コンクリート構造(Steel Reinforced Concrete Construction)」を略した呼び方になります。

骨組みは鉄骨で作り、その周辺に鉄筋を組んでコンクリートを打ち込みます。

耐久性、耐火性に優れており、鉄筋コンクリート構造と鉄骨造、それぞれの長所を併せ持っています。

親子リレー返済

公庫融資制度の一つ。融資の申込者が同居しているか将来同居予定の、条件を満たしている子どもを後継者として連帯債務者に指定し、申込者が返済能力を失った場合、子どもが代わりに返済をしていく方法です。

「同居している、または今後同居予定の親か子」「借入時の年齢が満20歳以上満70歳未満で、80歳未満で完済できる人」を条件として、最大で35年の返済期間を設定することができます。

買換え特約

住宅買い換えのとき、所有する物件の売却が不調に終わって資金繰りに困るといったことを防ぐため、売買契約を白紙に戻すことができる特約のことです。

例として「○月○日までに○○万円以上で物件を売却できなかった場合、本契約を白紙解除できる」といった内容の特約になります。

元金均等返済方式

住宅ローンの返済方法の一つで、返済額を返済期間で均等に割った額を返済していく方法です。

返済当初の返済額が最も高く、残高に応じた利息を載せるため、返済が進んでいくにつれて金額が徐々に少なくなっていきます。 

元利均等返済

住宅ローンの返済方法の一つで、金利に変化がない限り、返済額が一定になるというものです。

返済額が一定であるため返済計画を立てやすい、また返済開始当初の返済額が少ないことから、住宅ローンの返済方法として多く採用されています。

建築基準法

建築について、個別の規制から都市計画まで、広く規制と罰則規定を定めた法律です。建物は全てこの法律を元に規制されています。

 

建築面積

建物を真上から見たときの外周で求めた部分の面積(水平投影面積)のことをいいます。通常、住宅の場合は1階部分の面積がこれに当たります。

2階部分の面積の方が大きい建物の場合、2階を地面に投影した面積が建築面積に該当します。

固定資産税

土地、家屋、償却資産に課せられる地方税のことを指します。毎年1月1日に課税台帳に所有者として登録されている者が納税義務を負います。

税額は、市町村の固定資産課税台帳に登録されている評価額に1.4%を掛けたものになります。

ただし、一定の新築住宅については、固定資産税の軽減措置が実施されています。

市街化区域

都市計画法に基づく都市計画区域内のうち、すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図る区域になります。

シングルレバー混合水栓

レバー1つで、お湯と水の切り替え、水量の調節、吐水などが片手で操作できる混合水栓のことを指します。

セットバック

2項道路(幅が4メートル未満の道で、特定行政庁が指定した道路)に接している敷地で、道路の境界線を後退させることをいいます。

2項道路に面している場合、道路の中心線から2メートル離れなければなりません。

建売住宅

不動産会社が区割りした敷地に建て、販売している住宅です。

中間金

売買契約が成立した後、住宅の建築中に売り主へ支払う金銭のことを指します。住宅の建設までに数回に分けて支払うのが一般的です。

[注文住宅]

間取りや、使用する資材、デザインなどを一から設計し、好みに合わせてオーダーすることができる新築住宅のことをいいます。

自由度が高く、こだわりをしっかりと反映できるのが最大のメリットです。

また、こだわる部分とそうでない部分を分けることで、予算に応じて価格を調節することも可能です。

2×4工法(ツーバイフォーこうほう)

19世紀にアメリカで始まった工法で、建築基準法等では「枠組壁工法」といわれています。

木材で構成された枠組みに、構造用の合板などを打ち付けた壁や床で建築する工法です。

厚さが2インチ、幅が4インチの角材を使用することから、「2×4工法」と呼ばれています。

つなぎ融資

住宅購入の際、建築が完了するまでの融資実行までのあいだに、つなぎで借り入れるものをいいます。

正式に住宅ローンが実行された後に、まとめて精算するという仕組みになります。

ただし、つなぎ融資はどの金融機関でも取り扱っているわけではないため注意が必要です。

延べ床面積

建物の各階の床面積を合計した面積のことをいいます。

床のない吹き抜け、庇、ポーチ、バルコニーの先端から2メートルまでといった壁に囲まれていない部分は、床面積には含みません。

駐車場は延べ床面積の5分の1、地下室は3分の1までであれば、容積率を算出する際の延床面積から除外することができます。

はめ殺し窓(FIX)

サッシが窓枠に固定されており、開閉ができない窓のことをいいます。

窓から外の景観を見ることが主な目的と考えられていることから、「ピクチャーウィンドウ」と呼ばれることもあります。

火打梁(ひうちばり)

地震や台風などの災害による建物の変形を防ぐために、2階の床や小屋組みに設ける素材のことをいいます。

日影規制

中高層建築物によって近隣の敷地に生じる日影を一定時間内に抑えて、近隣の日照を確保するための建築基準法上の規制です。

冬至の日の午前8時から午後4時まで(北海道のみ9時から3時まで)の間、その場所に一定時間以上続けて影が生じないように建物を計画することを義務付けています。

免震構造

地震による建物の揺れを吸収したり、分散させたりする建物構造です。

ユニバーサルデザイン

障がいの有無や性別、年齢に関係なく、多くの人々が快適に利用しやすいような製品、環境を生み出すことを目的とした考え方のことをいいます。

高齢者や障がいのある人にとって日常生活がしやすいように工夫をする「バリアフリー」に加え、時間が経つとともに変化する住まいへの要求に応えられる「ユニバーサルデザイン」を意識した住宅が増えてきています。

容積率

建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合になります。

レインズ(REINS)

建設省が主導して企画した不動産情報ネットワークです。不動産業者間の情報共有化体制を確立するためにつくられており、利用者は公開されている物件情報を閲覧できます。 

レンジフード

キッチンのコンロ上部に設置されている換気扇のことで、調理のときにコンロから出る煙などを廃棄するための設備になります。

ファンによって排気のみを行う「一般排気型」、排気に適した給気をレンジフードに取り込み、空気の流れを妨害しないようにする「同時給排気型」など、商品によって特徴が異なります。

ローン特約

金融機関からの融資を前提に不動産の購入をする際に、予定していたローンが不成立になった場合、売買契約を白紙に戻すことを定めている条項をいいます。

ローン特約は、売り主と買い主との間で合意があれば盛り込むことができます。

ローン特約で売買契約が白紙になった場合、売り主は買い主から支払われた金銭を無利息で変換することになります。

割付図

タイル、目地、サイディングボードなどの位置を、寸法に応じて正確に決めることを割付といい、それを図面に起こしたものを割付図といいます。

割増融資

基本融資額に加えて受けられる融資のことです。

「はじめてマイホーム加算」「ゆったりマイホーム加算」「生活空間倍増緊急加算」といったものがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?全部で9つの不動産用語を解説しました。

一戸建てにせよ、マンションや土地にせよ、不動産を購入することはめったにあることではないため、当然知識が不足しがちです。

しかし、満足のいくすまい探しを実現するためには、不動産会社と付き合っていく必要があり、そこでは最低限の知識を備えておく必要があります。

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