杉並区で一戸建てを買う!不動産業者ガイドHOME » 杉並区の家づくり安心ガイド » 杉並区の治安と住みやすさは?

杉並区の治安と住みやすさは?

杉並区といえば、西荻窪・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺が有名な町です。

この他にも、京王井の頭線の永福町〜久我山までの区間も、実は杉並区となっています。

交通の便がいい

渋滞

電車

先に述べたように、人気の中央線・京王井の頭線や東京メトロ丸ノ内線が通っているため、東京や新宿・渋谷にも出やすく、交通の便が良いのが特徴です。

例えば荻窪駅から東京駅まで25分、銀座駅には30分で行くことができます。

それにも関わらず、実は平均すると家賃もそんなに高くありません。

また、中央線の駅周辺には魅力的な商店街が多く、買い物のしやすさや物価の安さから、ファミリー層に人気の区となっています。

後ほど述べますが、ファミリー層が多いということは、治安の良し悪しにも関係してくるのです。

さらに、杉並区には首都高や環状線(環七、環八)、青梅街道、甲州街道といった幹線道路が通っているため、車を使う機会の多い方にも大変便利です。

車通勤の方はもちろん、週末のお出かけに車を利用する方にもオススメなポイントです。

ちなみに1か月の平均駐車料金は、23区の中でも12位と高すぎないので、立地と金額を考えるとバランスのとれた区とも言えます。

バス

交通の面で言うと、杉並区内には約60路線ものバスが運行されており、石神井公園や練馬、吉祥寺、成城学園、そして新宿など、多方面に移動することが可能です。

また、市営のコミュニティバス「すぎ丸」も3路線あります。

大人も子供も1乗車一律100円と利用しやすいため、区民の交通手段として活用されています。

立地がいい

街並み

ファミリー層に人気な理由の一つとして、地形も挙げられます。

杉並区は、地図でいうと三鷹市や世田谷区などに囲まれており、都心と郊外、両方の良さを併せ持つ「自然が豊富な住宅街」として発展してきました。

もともと江戸時代には農村地帯が広がっていましたが、関東大震災を機に都心の被災者が郊外へと移住し始めたことで宅地化が進みました。

地理的には武蔵野台地上にあるため、湾岸地域の液状化などの不安要素もなく、急な坂などもないため、普段の生活がしやすいということから、今もなお住宅地としての人気が高いのです。

治安がいい

現在杉並区はファミリーの多い区となっています。

ではなぜファミリーが多いと治安の良さに繋がるのでしょうか?

一言で犯罪といっても種類や程度は様々なので、ここから先はあくまでも参考として見て頂きたく思います。

まず、ファミリーが多いということは、世帯間での繋がりが単身者よりも強くなります。

例えば、「〇〇ちゃんの家」「▲▲君のお母さん」というように、子供の学校を介して、単身者同士では存在しないコミュニティが存在するようになります。

つまり、いつ・誰が・どこで・何をしたという情報が、単身者の多い街よりも広がりやすいのです。

これはお互いにお互いを監視しているとも言える状況です。

少しでも怪しいと思われる人がいたら、すぐに親達から目をつけられるでしょう。

また、住宅街として人気というのもポイントになります。

池袋・新宿・渋谷など、郊外からも人が集まる繁華街は、犯罪発生件数は必然的に多くなります。

一方、荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺など、有名ではあるものの、山手線沿線に比べると人の出入りが圧倒的に少ないのは容易に想像がつくと思います。

具体的な犯罪発生率

下記は警視庁の杉並区の犯罪件数です。

実は杉並区は、かつて空き巣をはじめとした犯罪が多い区でした。

住宅地に入ると、細い道が多く、死角になりやすい場所が多かったからです。

そのため、住民同士が協力し合い、警視庁OBによるパトロールの実施、防犯カメラの設置など、防犯活動を積極的に行ってきました。

その結果、杉並区の犯罪発生件数は東京23区の中で12位、犯罪件数を人口で割った犯罪発生率は22位と、非常に低い値となっています。

杉並区は23区内で8番目に面積も広く、住宅地がメインということもあり、人口も多いです。

この点を考慮すると、この犯罪発生率の低さは安心して住みやすい区と言っても良いでしょう。

もはや、かつての犯罪の多い杉並区ではありません。

一方、交通人身事故件数は東京23区のなかで4位、交通人身事故発生率は8位となっています。 

東京23区のなかで8番目に高い発生率となっているので、事故が減れば、なお住みやすい街になりますね。

いずれにせよ、治安の良し悪しは事件の数だけで単純に判断することはできません。

どんな種類の事件が多いかをきちんと把握し、それにあった対策をすることが大切です。

まとめ

杉並区は緑も多く、交通の便が良い街です。

犯罪はどこの地区でも起こりうることなので、まずは実際に足を運んでみて、ご自身の目で判断することをオススメします。

不動産物件はじめて基礎講座 不動産物件AorB 不動産用語集